人権を語り合う中学生交流集会

 1996年度から2001年度まで6年間行われた「徳島県学習会中学生集会」、2002年度から2005年度まで4年間行われた「徳島県人権を考える中学生集会」、さらに2006年度に行われた「中高生による人権交流集会」を経て、2007年度からは中学生が主体となって行う「人権を語り合う中学生交流集会」として、新たに立ちあげられました。2022年度からは、中学生だけでなく、あらゆる校種や立場の参加を可能にするため、「人権を語り合う中学生交流集会+(プラス)」として新たに発足しました。

 「中学生の、中学生による、中学生のための」集会をめざし、中学生が中学校の枠を越えて人権をテーマに集い、学び合い、交流しています。中学生自身が本集会を企画・運営するなかで、自己表現力やリーダーとしての資質を高めるとともに、各校においても人権活動のリーダーとなることを目的として活動しています。