2024年度本大会・人権こども塾第6講開催!

7月21日(日)、鳴門市人権福祉センターで、29年目の「人権を語り合う中学生交流集会+'24」が開催されました。

参加中高生は61名、おとなは40名、計101名による大会となりました。ワン!

その詳しい状況についてレポートしたいのですが、まずはそれぞれの会の様子について、画像を通してご覧いただければと思います。

【開会行事】実行委員長代表あいさつ、賞状授与、参加団体紹介

【講演会・全体会午前の部】講演会(OB2名)、全体討議

【全体会午後の部】

前半意見発表「助け合う世の中へ」「人権こども塾で学んだこと」「無意識のうちに」

後半意見発表「命の重さとは」「なりたい自分」「個性について」

【閉会行事】実行委員長総括、団結ガンバロー

画像を見ているだけなのに、うるうるしてしまいます。中高生の一生懸命さに、誠実さに、まっすぐさに。。。

以上のような様子です。

ご覧になってお分かりのように、私、吉成は残念ながら事情があって参加できませんでした。

それでも会の雰囲気、子どもたちの表情を見ていると、やっぱり行きたかったなぁ~と思わせられます。参加していた中高生の皆さん、大変ご苦労さまでした。そして、ありがとう。。。

会の詳細については、後日「報告書」としてこちらのホームページにアップさせていただきますので、またご覧いただければと思います。そのときには、今回見られなかった画像もさらにご覧いただけるかと思いますので、楽しみにお待ちください。

いまは、国際的には様々な争いがあり、国内的には物価高や賃上げ、旧優生保護法案問題等もあり、これからの教育の在り方を真剣に考えねばならない分岐点だと考えます。それらの根幹を、「人権」の視点で見つめられる子どもたち、若者が育つように、これからも取り組んでいきたいと思います。