ビックリの再会!豊島第1回FWレポート

 「立入禁止」の向こう側、あらためて行ってきました。徳島から4人、香川から2人。合計6人で。

 ここはかつて、18mを超える高さの産業廃棄物91万トンが野積みにされていた場所。その廃棄物はいったいどこから運ばれてきたのか。誰が出したのか。そしてそれはどうなったのか。
 その壮絶な闘いの歴史を間断なく拝聴して約2時間。やっぱり中身の濃い学びの場になりました。やはり、みなさんに聴いてほしいです、石井節。
 お話をいただいたのは、この事件に中心的にずっと関わってこられた、元香川県議石井亨氏。中心人物の一人という当事者性もあって、「熱い」です。

 

 とにかくお天気がよくて良かったです。少し肌寒さがあり風もありましたが、雨がなかったことが幸いです。
 昼過ぎに小泉純一郎や中坊公平、安藤忠雄、加藤登紀子の碑の前で記念写真を撮って終わったのですが、その後も、昼食を食べてから、島の最高峰檀山の頂上を案内してくださったり、岡崎公園や豊島美術館、唐櫃の清水などを訪れたりしました。

 

 で、ビックリの再会について。これは本当に驚きであり、喜びでした。
 実は、石井氏に、若者の豊島弁についてご教示していただけるようお願いをしていたところ、地元の高校生を紹介していただきまして。その彼女と今回初対面したのですが、話をしているうちに、人権を語り合う中学生交流集会の話になりまして。すると、
「私、それ行ったことありますよ」と。
「えっ?!えーーーっ!いつ?どうして?」
 盛り上がるのなんの。
 話していくうちに少しずつ話がかみ合い、ほぐれていきました。
 にしても、覚えてくれていたこと、再会できたことの不思議な縁に、本当に嬉しい気持ちになれました。そんな子たちが、県内外問わず、間違いなくどこかにいるんですよね。そんなみなさんに会いたいなと思いました。

 

 今回参加した方々も一様に驚きの連続で、この国や自分たちの生き方について深く考えさせられていたようです。

 今回参加できなかった人もいるので、第2回を実施しようと思います。1回では十分に咀嚼できなかった方も含めて、またみんなで豊島を訪れ、熱い話を、美味しい食べ物を、島の癒やしや人のふれあいを、味わってもらえればと思います。

 豊島事件に興味のある方は、こちら をご覧ください。

 第2回に参加希望の方は、こちら にご連絡ください。   吉成

2021年11月27日