「差別と人権」への取組をたどる、中学生の記憶です

 部落差別解消に燃えあがり、立ちあがった1996年、第1回部落解放徳島県学習会中学生集会。そこには、生々しい部落差別の実際が、中学生から赤裸々に語られている。

 その後10年の変遷を余儀なくされ、参加者が5分の1に激減した2007年。法切れの煽りを受け、様々な思惑のなかで形態を変えざるを得なかった混迷の年。この年、中学生は参加者の少なさに苛立ち、悔しさを言葉にする。

 何が守れ、何を守れなかったのか。

 抗い、苦悩しつつ、たとえ少数でも中学生の自由な表現活動を保障していこうと現形態を確立させた、2010年。

 「その時」の中学生の声を、見つめてください。中学生集会の全記録です。

2021年02月28日