今回の詳しい内容は、これから報告書の作成という形で発信していきたいと思います。
参加者には、完成しましたら届きますので、今しばらくお待ちください。
今回、ご参加・ご協力・ご支援をいただいた多くの皆さまに、心より感謝申しあげます。
本当にありがとうございました。
そしてこれからも、一時の人権学習で終わらない学びを、共に進めていきましょう。
8月6日、「1つの言葉で変わる 1つの行動で変わる ~前に進むその一歩が私たちの未来だ!~」のキャッチフレーズのもと、人権を語り合う中学生交流集会+2023が、鳴門市人権福祉センターで開催されました。
徳島県内から7校、香川県から3校、鳥取県から3校、それに加えて、横浜の子どもたちも参加してくれました。
昨年からは約2倍、128名もの皆さんが集まることができました。これは、この場所で開催するようになって、過去最大数です。
開会行事では実行委員長から、キャッチフレーズやポスター原画に選ばれた二人に感謝状が手渡されました。
また学校紹介では全13校からのアピールがあり、なかには踊りを披露してくれる学校も登場してきて、楽しく賑わいのある学校紹介となりました。
学校紹介につづいて、講演会午前の部。
当会のOGであるはなちゃんから昨年のリベンジが、そしてチェリーさんから、社会に出てから出会うことになった部落差別の現実について、悩ましい部分も含めて話がされていきました。
午後からは人権意見発表と討議でした。
松茂中学校2年「忘れられること」
板野中学校1年「心の声をきく」
藍住中学校3年「訴えることの大切さ」
高校生による動画「キラキラ☆メモリアル~僕らの青春~」
意見発表を受けて、高齢者の問題、認知症の問題、また発達障がいや、性別違和の問題など、様々な問題が語り合われていきました。
大人からの発言も重なり、特に今回誘われて初めて参加したという方の言葉は、中学生にとっても分かりやすく新鮮で、真剣に考えている大人もいるんだ、と胸に大きく響いたのではないかと思います。
閉会行事では、実行委員長4人が、今回参加できなかった2人の分の思いも込めて総括のあいさつを行い、そして最後に団結ガンバローを会場全体で行い、締めくくりました。
今回の詳しい内容は、これから報告書の作成という形で発信していきたいと思います。
参加者には、完成しましたら届きますので、今しばらくお待ちください。
今回、ご参加・ご協力・ご支援をいただいた多くの皆さまに、心より感謝申しあげます。
本当にありがとうございました。
そしてこれからも、一時の人権学習で終わらない学びを、共に進めていきましょう。